ソーシャルレンディング

ここがダメだよソーシャルレンディング!!リスク、危険性を洗い出してみた

最近ソーシャルレンディング業界で相次いで発生している期失。

ガイアファンディング、グリーンインフラレンディング、maneo、みんなのクレジット等で被害を受けた方が多くいらっしゃると思います。

今一度、ソーシャルレンディングのリスク(危険性)を確認していきましょう。

 

貸し倒れも普通にある

これは大前提ですが、ソーシャルレンディングの貸付先は銀行ではありません。

何かしらの事業で稼ごうとしている、ごく一般的な事業者です。

となると、当然のことですが事業がうまくいかなければ返済能力も落ち、最終的には借りたお金(投資家の資産)を返すことが出来なくなってしまうこともあり得ます。

データは古いですが、ソーシャルレンディング直近3年の貸し倒れ率は1.47%もあるそうです。

https://www.crowdport.jp/news/5733/

 

ノンリコースローンはリスクが大きい

ノンリコースローンという言葉をご存知でしょうか?

実はmaneoファミリーで多く採用されているのですが、投資家にとっては避けたいものなのです。

ノンリコースローンを簡単に説明すると、

もし返済できなくなったら担保だけで勘弁してね(^^♪

というなんとも借り手に有利な制度なんです。

つまり、借り手の事業者の事業がうまくいかず、返済できなくなっても担保をソーシャルレンディング事業者に渡せば返済義務がなくなってしまうのです。

ソーシャルレンディングの多くは担保が不十分に見えます。

従って、ノンリコースローンは我々投資家にとっては厄介な存在なのです。

 

ステークホルダーの匿名化

ここ最近ソーシャルレンディングで多くの不正が発覚しています。

みんなのクレジット、maneo、グリーンインフラレンディング、ガイアファンディングなどなど・・・

これらの不正が発生する原因は借り手、中間業者の匿名化にあると考えられます。

投資先の情報が一切開示されないので、ソーシャルレンディング事業者はやりたい放題なのです。

政府も、この匿名化をやめさせようとした動きをし始めているので、早く法整備をしてもらいたいものですね。

 

問題発生してもソーシャルレンディング事業者はノーダメ

遅延が発生しようが貸し倒れが発生しようが、ソーシャルレンディング事業者には痛くも痒くもありません。

だってお金一切払ってないんだもの。

他人のお金を横流ししているだけの集団なので問題が起こったところでどうでもいいということでしょうね。

実際、どんなことがダメなのかというと・・・

  • 担保の調査手抜きすぎ
  • 貸付先の調査手抜きすぎ
  • いろいろ調査手抜きすぎ
  • 問題発生時の対応手抜きすぎ
  • 問い合わせ全く返事しない

まぁ他人のお金使って稼いでるだけなのでこうもなりますよ。

ちゃんと仕事させるにはソーシャルレンディング事業者にも何かしらのリスクを背負わせるべきです。

人間、失うものがなければ怠惰になるのは当たり前ですから。

 

 

ソーシャルレンディングは簡単、高利回りとおいしく見えますが高いリスクと隣同士であることが分かって頂けたでしょうか。

しっかり調査することが何よりも大切です。